戒名の授与は、圓満院門跡 伝法阿闍梨 大僧正より行われます。
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■ 門跡寺院とは
宇多天皇が出家して仁和寺に入室し御室御所と称しました。御室門跡となったのが始まりです。鎌倉時代初期頃からは皇族や摂家等の子弟が特定の寺院に出家するようになります。
そして、各門流を継承するようになります。これらが慣例化してやがて、「門跡」自体が「貴族」出身者によって継承される特定の院家・寺院を指す称号へとなります。
その後、室町時代になると、寺格としての「門跡」が確立し、室町幕府には、門跡寺院に関する政務を執る門跡奉行が置かれます。さらに江戸幕府では、宮門跡・摂家門跡・清華門跡・公方門跡(武家門跡)・准門跡(脇門跡)などになります。日本全国に21万余あるとされている中で、宮門跡寺院は、17ヶ寺しかなく、
よく知られているところでは、京都「三千院門跡」「大覚寺門跡」「仁和寺門跡」などがあります。
■ 円満院門跡とは
寛和三年 村上天皇の皇子悟円親王の開基になり、皇子皇孫によって受け継がれ、
千余年の歴史があります。
歴代天皇の御位牌を本堂に奉安し、
近世明治、大正、昭和の三天皇も行幸されご参拝になっています。
宗派、宗旨、男女、国籍、職業、剃髪の有無など一切不問の超宗派の僧集団「円満大乗会」に賛同、
本山でさらに行を積まれながら、後進の指導に励まれて、三井法流開祖、智証大師の法脈を正しく伝える最大の厳儀「伝法潅頂」により
満院門跡伝法阿闍梨大僧正に就任されています。 <辰殿>は、重要文化財指定になっています。近畿36不動尊の第25番霊場です。
■ 円満院門跡の勅使門
勅使とは、皇帝・天皇・王など国の元首が出す使者のことです。
古くは天皇や勅使の来山の折に限って開かれる門のことです。
勅使門には、菊花紋が付けられています。
現在は、一般に公開されています。
趣旨
本来は生前に授かる仏教徒としての名前であり、受戒などを受けて
その修行や勉学の度合いによって、位を授かります。
しかし、現代では、葬儀の時に僧侶から頂くケースが多く、又、戒名料にも大差があり
その上お寺に対するお礼(寄付・お布施等)の額等によって高額になることがあります。
高額な戒名料を支払う事で位をいただく現代の風潮に疑問を持ち
仏に身を捧げた人の上下はないと考えております。
どのような戒名(院号・居士・信士など付与)も戒名料院号・居士・大姉」を希望しない場合46,500円、院号・居士・大姉」を希望する場合、86,500円で授与されます。
(その他一切の手数料は不用です)
緊急の葬儀、葬式など、どちらにお出ししても安心していただける、門跡寺院である大僧正から授与しております。
お身内やご家族に負担をかけないためにも、
ご自身に合った戒名を授与される事を生前戒名の会の趣旨としています。
戒名受領後の、会費、維持費・供養料等その他を要求されることは一切ございません。
また、
僧侶を派遣しての法事・追善供養なども執り行なっていませんので、戒名・生前戒名(法名・法号)を受領される方は、そこを了承して、お申し込みください。※檀家さんの場合は、事前に住職とお話し合いを持たれる事をお勧めします。
お寺さんとのお付き合いがありますので了解の上、生前戒名の会へ申し込み下さい。
葬祭・葬儀・葬式の手配と法事・法要の僧侶の派遣について
通常の葬儀・葬式は、寺院の僧侶においでいただき通夜と告別式を行います。
その際にご近所や仕事関係の方々にご参列いただき、
葬儀・葬式に2日で葬儀費用の平均に100万円以上をお葬式に費やすことになります。
さて、葬儀費用に、このような出費が必要なのでしょうか?疑問をいだきます。
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葬祭・葬儀・葬式の法事・法要の種類などについて
法要とは、お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人の供養です。
初盆、新盆、お盆、お彼岸、納骨法要、開眼法、要閉眼法要
などです。
中陰法要とは、四十九日法要までの7日ごとに行われる法要ことです。
初七日法要、二七日法要、三七日法要、四七日法要、
五七日法要、六七日法要、四十九日法要、百ヶ日法要中陰法要
などです。
年忌法要とは、命日の1年後に勤めるのが一周忌、2年後が三回忌です。
一周忌法要、三回忌法要、七回忌法要、十三回忌法要、
十七回忌法要、二十三回忌法要、二十七回忌法要、
三十三回忌法要、三十七回忌法要、四十三回忌法要、
四十七回忌法要、五十回忌法要年忌法要
などです。
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